この理論書は1章から6章までテーマ別にわかれていて、 SEETS的に参考になった1冊でした。 コード理論からヴォイシング、分数コードや転調などを掘り下げて論議 されてるため、全くの初心者から読むには難しいかもしれませんが、 絵や5線譜を多用しているため、みやすくてわかりやすい 理論書だと言えましょう。